2018年6月17日
成長期の親と子の関わり
今日は父の日ですね。
うちの小学校は日曜参観でした📕
小学3年生の息子の参観授業は、釘打ちゲームの作成で、釘とトンカチ🔨を使った、工作でした。
ハイ!
想像通り、息子にトンカチ🔨て指を打たれました。痛かったよぅ😢
臆病者の息子なので情けなーくソロリと釘打ちしてたので、怪我はありません。ご心配無く。イタイだけ😂
さてさて。参観の合間に家庭教育講座があり、聴講してきました。
わが家にも、思春期真っ盛りの娘がいます。娘との関わりの中で、戸惑うことも多々有り…
そんな時に、ちょっと良いお話でしたので、内容をシェアさせてください。
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子供は、乳幼児期にお世話をされ、見守られることで信頼感や自己肯定感を養います。
やがて、小児期には乳幼児に培った信頼感をベースに徐々に自立をし、思春期を迎え、友達や親との関係性も変化してくのが一般的だそうです。
思春期には、親への反抗、甘え、依存の間を揺れ動きながら大人へとなっていきます。
講演を聞いて、子供の成長には自己肯定感を満たしてあげることが大切だと思いました。
自己肯定感とは、自分は大切な存在で、愛される価値がある、必要な人間だという、人が生きるために大切な感覚です。これが無いと他人にも優しく、良い人間関係は築けないと私は思っています。
講師の先生によると、家庭は、子供達のエネルギーの補給場所となることが大事だそうです。
子供にとってのエネルギーの補給場所とは、
・見守る目があって
・自分のためのご飯があって。
・うれしいことや楽しいことを一緒に喜び
・辛いときに支えてくれる
・自分を信じて、見方でいてくれる
・大切にされていると思える
そういう環境のこと。
私が子供にまず、できること。
「美味しくて心と体を満たす、ご飯を作ること。」
私にとっての子育ての第1優先事項だから。
頑張らないとな!は
「うれしいことや楽しいことを一緒に喜び」
子供の嬉しいことは、モチロン私も嬉しい。
だけど、忙しさにかまけて、話を「聴く」ではなくて「聞く」になってないかい?
と反省しました。
はなしをちゃんと聴いて、目も耳も全身で、ちゃんと話を聞こうと思いました。
今日のお散歩は、息子と一緒に、ゆっくり話を聞きながら・・・
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