2018年12月5日
アイラブ蒸籠
蒸籠で作るごはんにはまっています。
たっぷりのお湯を沸かして、蒸籠をのっけて材料を放り込むだけ。
蒸籠の中は、約100度の蒸気。蒸気の水分がまんべんなく伝わるので、たべものが柔らかくふっくら、しっとりと仕上がるのです。
蓋をあけると柔らかな蒸気が顔に当たって心潤うカンジ😁私の癖毛も喜んで、大暴れの大爆発。
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今の季節だと、サツマイモ!そのまま食べても幸せだけど、美味しいお塩なんか付ければ最高!
里芋+塩辛は、日本酒のおつまみに。もうたまりません。
夏はトマト。出てきたジュースは絶品です。ジュースと身をキンキンに冷やしてどうぞ。
トウモロコシ、ジャガイモ。は言わずもがなです。
蒸し物は、素材の美味しさを逃がさないから本当に美味しいのです。
シュウマイや蒸した餃子もいいですね~💕
おこわも蒸し器でつくればむっちりと。
食いしん坊万歳、蒸籠万歳です‼
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蒸したお魚も美味しいです。
組み合わせる材料や、たれやソースを変えれば和洋中、エスニック何パターンもできちゃいます。
蒸籠は重ねて使えるので、同時に蒸せなければ一緒に野菜やスープを他の段で蒸せば一回分の献立が一度に完成
します。
しかも面倒なキッチンの油汚れや、フライパン、魚焼きグリルのお片付け不要です。
蒸籠は、基本、水洗いか固く絞ったふきんで拭くだけでお世話が完了なのです。あとは風通しのよいところで、
しっかり乾かすだけ😀
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蒸し料理は、栄養面からも素晴らしいです。
栄養を逃さない上に、ノンオイルでの調理が可能です。
油の取り方が大きく健康に関わっているのは周知のとおり。
焼いたり、揚げたりと油は高温で熱し続けると過酸化物質へと変化します。
酸化物質は身体の老化を進めます。
蒸した食材に良質の火を通さない油で作ったたれで食べれば、良い油をなるべく生で摂取することが叶いますね。
焦げた物質も酸化したものです。適度な焼き目は美味しいんですけど・・・健康的にはNGですね❌
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蒸籠=ハードル高そう・・・
という方には、簡易蒸し器でどうぞ。
お鍋やフライパンに台付きのお皿をいれて、浸らない程度の水を張ってお湯を沸かし、蓋を閉めればいいんです。
簡単ですよ!!
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イメージ的に蒸し物ってなんか地味なイメージですけど、ヘルシーで美味しくて簡単なんです。
失敗も少ないです。焦げたり、煮詰まったりしませんから。
お野菜なんか、蒸しすぎてくったりすることもあるけれど、それはそれで美味しいです。
ああ。蒸籠生活、蒸し物の良さ。皆さんとわかちあいたいなぁ。
”発酵あさごはん赤の巻”では、蒸し大豆のお味噌仕込みや、発酵を使った鮭のちゃんちゃん蒸し、
発酵バーニャカウダソースで食べる蒸し野菜をつくりますが、もっと蒸し物三昧のレッスンもいいなぁ。
寒い冬の間に考えてみようかしら・・・
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今聴いてる音楽は、Seventeen ”love me love me”です。季節に合わず夏ぽい曲です。
そこから今日のお題は、アイラブ蒸籠を思いついたわけですが。。。
この曲の初っぱなにヒュゥとかけ声がかかるのですが、Seventeen好きの娘が怒るのが面白くて、
そこを大声でかき消してやるのがマイブーム。
ヒュゥ🎵
イヒヒのヒ😁
ではでは、そろそろ晩ご飯の支度の仕上げにかかるとします😊
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