2019年7月23日
香港へ3泊4日の”食旅”してきました~其の4~番外編
続きです。
ウェットマーケットを後にして、骨董街キャットストートヘ向かいます。
香港で食べ物以外で気になる物NO1!
”竹”
見えますかね・・・高層ビルの工事の足場・・・
竹なんです。バンブー。上までずーっと竹で組まれているんです。
最初みわこさんが見つけてから、やたらと目に付きました。
竹ってものすごく丈夫なんですね。しなるのも良いのでしょうね。
でもしなるって上を鳶職人さんが歩くときビヨンビヨンとならんのでしょうか。
サーカスみたいにならんのでしょうか。???はいっぱいですが。
うちの点心用の麺台も竹製で、抗菌性とか速乾性とかが気に入ってるんですけど。
“竹”ってものすごく丈夫で便利な素材なんですね☆彡
アトピーがひどいとき竹から作った竹酢液っていうの使ってたなぁ。コレ結構良かったです。
恐るべし竹・・・
人間も強すぎるとぽっきり折れるから、柔軟性を。。。しなって受け流す力が大事とかいいますよね。
なんか
”竹”
に注目していきたくなりました。
京都の竹林・・・久しぶりに行ってみたいなぁ。
それにしても・・・窓からにょっきり竹棒がでて物干しに、というのはよくありますが、高層ビルの窓から竹を組んだものの上に冷房室外機が置かれてたりするのにも、ちょっとビックリ(゚д゚)でした。
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地元のスーパーを覗いて、調味料などを見ながら歩いていたらアートな町並みが・・・
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そして骨董街、キャットストリートへ
名前の由来がちょっと面白いのでご紹介。キャットストリートって昔は泥棒の街。盗品街だったんですって。
盗品の隠語がねずみ品でネズミ品に群がる商人=猫からついた通りの名前。
道の中央にお土産物屋さん、左右に骨董品のお店がありました。
お土産物屋さんで息子へのお土産を買いました。
覗いた道の脇にあるお店には明、唐の時代のお皿なんかおいてあってトキメキました。
ホンモノかとか価値ある物か、サッパリわからない節穴なんですけど、時代を経たものにはロマンを感じます。
歴史も好き。年表とか人の名前、地名(特に韓国と中国史)はすぐに忘れちゃって😅なんですが、歴史的出来事を主人公をいろいろ変えて読んでみるのが楽しいです。
ある本では正義だった人物が、ちがう人を主人公にした本ではヒールだったりして。
立場が変わると見え方も全く違うなぁと・・・
なんか”ドラゴンナイト”の歌詞の一節のようですが・・・
「人はそれぞれ正義があって・・・だけど僕の嫌いな彼も彼なりの理由があるとおもうんだ」
相手の立場に立って・・・小学校の道徳にでて来そう・・・😊年を重ねた今でも、自分のことで一杯になりがちで反省多き日々ですが。常に心に留めておきたい。
また、話がそれました。。。
香港旅レポなのに。。。
このあと夕食を食べに行き、100万ドルの夜景を観光しますが、続きは”其の5”にて・・・
その後で最終回です。
読んでくださってありがとうございました。
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